新学期。
   学校中が、活氣に満ちています。
   学校中が輝いています。
  
   休み中本を買い込みました。
   構想を練りました。
   子どもたちを迎える準備をしました。
   毎日教材研究しています。
   仲間と話し合います。
  
   娘が、入学。
   ピカピカの1年生です。
  「学校が楽しい」
  「早く月曜日にならないかな」
  といっています。
  
   感じるのは、担任の先生の情熱です。
   やる氣、情熱、一生懸命さ
   びんびん伝わってきます。
   親としてありがたいです。
   (同僚でもあるのですが)
  
   人を動かすのは、情熱だと思います。
   例えば、小出監督
   高橋尚子選手のトレーニング地ボルダーに家を買ってしまう。
   私の友人、岡山の教師
   自宅をサークルの会場にしています。
   車が10台くらい止められる場所を求め家を建てました。
   すごい情熱です。
  
   熱によって、人は動きます。
  
   教師の熱が子どもを動かす
   技術の前提に熱がある
   その熱が技術を生み出す
  
   このように思います。
  
  「わからなければ、わかるまで」
  「できなければ、できるまで」
  「先生は、君たちにつき合う」
   子どもたちに語りました。