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自ら行動する |
すべては自分の責任 教師は、責任をとらなくてもやっていける不思議な職業です。 自分の未熟さ、努力不足を棚に上げ、「子どもが悪い」「親が悪い」といいます。 それで通ってしまう不思議な職業です。 他の世界では考えられませんね。 だから、楽をしようと思えば、いくらでも楽できます。 恐ろしいことです。 たとえば、コンビニの店長が、「うちの店がはやらないのは、客が悪いからだ!」 といったらどうでしょう。「何をいっているんだ」と相手にされませんね。 そうです。教師も、子どものせいにしてはいけないのです。何ごとも、自分のせいだと考えましょう。 「子どもがよくならない」と他人ごとのようにいう人がいます。 自分の無能さをさらけ出しているようなものです。 子どもがよくならないのは、教師のせいなのです。 有能な教師が受け持てば、子どもはよくなります。 3日でよくなります。 「今年の学級は、よくない」という言葉を聴いたことがあります。プロとしては、絶対にいってはいけない言葉です。学級がどうであれ、そこから始めるのがプロです。荒れている学級をもったとしても、それがスタートなのです。 |
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かっこいい言葉を使わない |
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大きな言葉を使わないようにしましょう。たとえば、「個性の尊重」「子ども主体」「一人ひとりを大切にする」などの言葉です。 サークルの例会で、若い人が 「私は、『一人ひとりを大切に』しています」 といいました。 「『一人ひとりを大切にするって、具体的にどんなことをしていますか?」 「それは…」 具体的に問われると、答えられない人が圧倒的に多いですね。 「一人ひとりを大切にする」かっこいい言葉です。 きれいな言葉です。 しかし、言葉に酔ってはいませんか。いざ実現しようとすると、大変です。少なくとも、今の私にはできていません(もちろん、努力していますが)。 教育とは、ある意味でいえば、泥くさいものです。 実践から生まれたのが真実の言葉です。 「一人ひとりを大切にする」なんていっているうちは、いい実践はできません。 |
仲間をつくる |
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親友でありライバルでもあるという仲間をつくりましょう。 落ち込んだとき、その人のことを思うだけで力がわいてきます。 さいわい、私には2人もいます。ありがたいことですね。 仲間は、たくさんいます。 もし、仲間がいないという人がいたら、私が仲間になります。 メールくださいね。 ![]() |
勉強する |
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教師で、勉強しない人はいないでしょう(ははは、案外いるんですよこれが)。 |
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